揚げ物はフライパンでするのがオススメ!気軽に揚げ物ができる方法あります。

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揚げ物、大変ですか?

 

揚げ物、美味しいけれど家で作るとなると油の準備から後片付けから何から何まで大変だから

家ではあまり作らない、という声をよく聞きます。

あまり作らないどころか、「揚げ物を食べるときは、全て店で出来上がったものを買う。」と

決めている人もいますよね。

 

確かに揚げ物をしたあとは、鍋を洗うのも大変だし、コンロ周りも油が飛ぶし、油の処理もどうするの?ですね。

 

我が家は、子供が4人、うち3人が男の子ということで食事に結構なボリュームが必要でしたので、かなりの頻度で揚げ物を作っていました。子供が高校生の間はずっとお弁当を作っていましたので、朝の忙しい時間でもガンガン揚げ物作っていました。

そんな中で、面倒くさがりの私にしては「揚げ物?別にめんどくさくないけど。」と思える方法を確立しましたのでお節介と知りつつ、ご紹介したいと思います。

 

揚げ物は油がたくさん必要になるから大変?いいえ、フライパンでできます。

 

かつて、ガスコンロからIHコンロに切り替えたとき、付属品で揚げ物用の鍋が付いてきました。

IHコンロに揚げ油の温度を調整してくれる機能がありますが、そのために使う鍋ですね。

そのとき初めて揚げ物専用の鍋を見ましたが、ものすごくたくさん油が入るようになっている!

規定の量まで油を入れたら、1、5リットル入りの油の容器半分くらい使ってしまうんじゃないでしょうか。

そこまで入れないと、IHの温度調整機能は働かないのです。「揚げ物ってこんなに油を使うんだ〜」とそのとき初めて実感しました。(すでに結婚して5年ほど経過していました。)

 

というのも、私の実家でも揚げ物は浅いフライパンで少しの油でしていたので、揚げ物ってそんなもんだと思っていたのです。

 

そう、揚げ物は少量の油で十分できます。

 

そりゃあ、お店に売っているようなハイレベルの揚げ物を作りたい!と言われたら、少量の油では無理かもしれません。でも、トンカツだって唐揚げだって、家庭料理として十分満足できるレベルにはなりますよ。

 

油の量の目安は、フライパンの底から1センチ程度。食材が半分油に浸かっていれば大丈夫です。

 

片面を揚げ、ひっくり返してもう片面を揚げます。それだけ。

 

使う油の量が少なくなれば、処理する油も少なくて済みます。

 

もっと言えば、私は油を何度も繰り返し使っています。

 

揚げ物に使った油はオイルポット付属のざるで漉して、次からの炒め物に使います。そうやってだんだん使っていって、オイルポットの油がなくなった時点で、次の揚げ物をする、というのが理想ではありますが、実際は、オイルポットに残った油に新しい油を足して次の揚げ物をしている状態です。頻度が多いからね。

 

この油の使い回しは、油の酸化が気になる方には勧められないので、気になる方は処分されたほうがいいと思います。

 

揚げ物の後の油の処理はどうする?

 

私自身は上記のように、使い終わった油はオイルポットで保管して他の料理に使っています。そうすれば油を処理するために特別なものを用意する必要もありません。

稀に、鯵の南蛮漬け なんか作った時は油に魚の匂いが染み付いてしまうので、保管せず処理することもあります。

そんな時は、油を固めるような薬剤の買い置きはないので、牛乳パックに新聞紙を丸めて詰め込み、そこに油を流して冷めるのを待ち、燃えるゴミに出します。

 

くれぐれも、油を排水口に流したりしないようにしましょうね。環境汚染になるのはもちろんですが、あとで自分が泣く羽目になりますよ。(半年に一度の汚水ますの掃除がえらい大変になります、間違いなく)

 

油を固める薬剤もありますが、油が熱いうちに薬剤を溶かして混ぜておく必要があったり、ちょっと面倒かも。

 

ネットを探していたらこんなのがありました。参考までに。(私は使ったことがありません。)

これを混ぜると油が石鹸に変化するんですって。そうすると排水口に流せて洗浄もできて一石二鳥だとか。

興味のある方はどうぞ。

 

油は、オイルポットに移し替えました。

残ったのは、べったり油のついたフライパン。これをすぐ洗うのは抵抗ありませんか?

いくら洗剤をつけているといっても、スポンジが油まみれになるのは目に見えています。

もう一段階、油を少なくしたい。

 

そんな時は、残った衣を活用しましょう。

 

天ぷら、かき揚げ、唐揚げなどなどの場合は、具材にからませた衣が残っていませんか?

これ自体も流しに流していいものか、ゴミにすべきか、困ることありますよね。

 

この、衣を油の処理に使えばいいのです。

 

使い方は簡単。油のついたフライパンに、残った衣を流し入れます。衣は「ホットケーキの素」くらいのゆるさならベスト。濃いようなら水をたしましょう。

鍋が熱い状態ならそのままで、冷めていたら弱火で熱し、衣で油をふき取るように動かします。熱で固まった衣はゴミにするのも簡単。

こうすれば、衣が油を吸い取ってくれるので洗い物が断然楽になりますよ。

 

これは衣に含まれる小麦粉がいい仕事をしてくれるんです。小麦粉、片栗粉が含まれている衣ならなんでも使えます。小麦粉単体だともっと効果がありますが、そのために新しいものを使うのはちょっともったいないしね。

 

フライの衣も、油の処理に使えますが、我が家ではパン粉・小麦粉・とき卵を全部混ぜてしまい、そこに少々の砂糖を入れてフライの後の油で揚げていました。砂糖を入れているので、(すご~~~~~~く贔屓目にいうと)ちょっとしたドーナツ用になって、子どもたちには人気でした。余る衣の量が時によって違うので、どれだけできるかはお楽しみ。我が家ではこれを「てんてらやき」と言っていました。

(油の処理は別に必要になるけどね。)

 

もうひとつ、フライパンに残った油の処理方法があります。

 

それは、残った油で他の料理を作っちゃう事、です。

なんだよ~、そんなのいつもやってるよ~。って声が聞こえたり聞こえなかったり…。

 

揚げ物を作ったフライパンで、そのまま炒め煮をつくるとか、揚げ物にかける餡をつくるとか。

 

我が家の場合、この方法が威力を発揮するのはなんといっても朝です。

子どもが高校生になるとお弁当が必要です。お弁当と言えば揚げ物。冷凍食品。どうしても頻度が高くなります。

そして、お弁当と言えば卵焼き。うちは朝ごはんにも卵焼きをつけます。だから卵焼きがどうしても必要。

なので、うちでは以下のような一連の流れで、お弁当を作っています。

 

1、卵焼き用のフライパンにオイルポットから油を入れる。(底から1センチ程度)

2、揚げ物をする。

3、油をオイルポットに戻す。

4、揚げ物をした卵焼き用のフライパンで卵焼きを作る。

 

これで、揚げ物をしたフライパンは他の食器と同じように洗えます。スポンジが油でギトギトになることもありません。

 

どうってことないやりかたでしょ?

でも、「卵焼き用のフライパンで揚げ物をする」というのが結構衝撃な人もいるらしくて。

 

爆発させずに冷凍食品を揚げるこつ。

 

あ、もうひとつ。

 

「冷凍食品を揚げるときは、油が冷たいうちから冷凍食品を入れましょう。」

 

「えっ!!???油が熱くならないうちから入れたら、べちゃべちゃになるんじゃないの??!」って思ったあなた。

 

大丈夫です。ちゃんとカラッと揚がります。

むしろ、冷凍食品を揚げるとき、多少霜がついていても油がはねない、という利点があります。

霜がついた冷凍食品を熱い油に入れるときの恐怖と言ったら!

 

それが、つめたいままの油に入れるんですから、油がはねる心配なし!

 

また、油が熱くなっていく過程で、冷凍食品にもしっかり火が通って行きますので、「外は焦げるくらいなのに、中が生のまま」という事態も起こりません!

 

爆発しやすい冷凍コロッケもこのやり方なら爆発の頻度はぐっと下がります。(ただし、油の量に対して冷凍コロッケを入れすぎないようにしてね。入れすぎたら爆発します。)

 

なんだ、いい事づくめじゃん。

ただし、油の量が少ないので、温度が上がるのも早いです。焦げるのも早い。いつもより火加減を弱めるなど、温度調整してください。

(以前、このやり方を友人に話したら、「そんな少ない油で揚げたら、油の温度が上がりすぎて火が出ない??!」と言われました。揚げ物をしてる最中にキッチンを離れてしまったら、そりゃあ危険です。火も出るかもしれません。くれぐれも揚げ物の最中はツムツムに夢中になったり、外に出て井戸端会議したりしないように。でもそんなことしない限り大丈夫ですよ。だって、油が少ないからって温度が上がって火が出るなら、炒め物なんて毎回火が出ますよ。)

 

周りに飛んだ油はねはどうすればいい?

 

料理が終わったら、すぐふき取る!それだけ!That’s all!

もし、布巾に油がつくとそれを洗うのが面倒、という時は、こちら をご参照ください。

下の方で使い捨ての不織布ダスターを、食器拭き→台布巾→雑巾のサイクルで使いまわす、という話を書いています。これならがっつり油がついてしまったダスターはそのまま捨ててしまっても大丈夫です。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか。

別に揚げ物をしなくてはいけないわけではないのです。お店で買った方がおいしいものが食べられるならその方がいいでしょう。でも、油の処理や後片付けの事で揚げ物を躊躇しているのなら、簡単な方法がありますよ、というお知らせです。

 

以下、まとめです。

1、揚げ物は、フライパンで。底から1センチ程度の油の深さがあれば大丈夫。

2、油の始末はオイルポットで。残った油は炒めものなどで使いきろう。

3、それでも残った油は、小麦粉(または片栗粉)の入った衣に吸わせよう。

あるいは、そのフライパンで別の料理を作っちゃおう。

4、壁や周りに飛んだ油は、「すぐふき取る」ことで解決!

おまけ。冷凍食品は「冷たい油」に入れて揚げよう。

 

少しでも、お役にたつことがあればうれしいです。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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管理人:茶々郎

こんにちは。茶々郎です。

京都の「ど」がつくど田舎、「どど田舎」に住むアラフィフ。

好奇心旺盛、でも引きこもり。着物好き。メカ好き。PC好き。読書好き。運動神経抜群(自称)。

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