ドンと来い老眼!アラフィフの読書にこそ、kindle(キンドル)をオススメしたい7つの理由

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読書好きに、ぜひ使って欲しいキンドル

本を読むことは、自分の知識を増やすことだけでなく、息抜きであったりストレス解消であったり、多くの利点を私たちにもたらしてくれます。できることなら死ぬまで本に親しみ、知らなかったことを知る喜び、違う人生を疑似体験するワクワク感を味わい続けたいと思います。

 

そんな読書好きのアラフォー、アラフィフの皆さんに特にオススメしたいのがamazon kindleです。

Amazon Kindle paperwhite

 

 

 

 

 

 

 

2012年の日本発売以来、5年以上経ってずいぶん広く知られてきましたが、「まだあまり知らない」と言う方のために簡単にご説明します。

 

Amazon KindleはAmazonが製造販売する電子書籍リーダー端末です。

 

電子書籍リーダー端末とは、電子書籍を読むことに特化した専用の端末(デバイス)。つまり電子書籍を読むための機械です。

今まで紙で読んでいた書籍をデータ化してコンピュータ上で読めるようにしたものが電子書籍。その電子書籍を読みやすくするために、読書するため以外の機能を一切省いて小型化した機械。と言ったらわかりやすいでしょうか。

 

電子書籍リーダー端末はKindleだけでなく、ほかにもいくつか販売されています。

 

シェアが大きいのはやはりAmazon Kindleですが、そのほかに楽天が販売する「楽天cobo」、NECが販売する「BookLive!Reader Lideo」があります。

楽天kobo


BookLive!Reader Lideo

 

 

 

 

 

 

 

どの電子書籍リーダー端末も、基本的にはそれぞれのストア(kindleならAmazon、楽天koboなら楽天ブックス、BookLive端末はBookLive!)から書籍のデータを購入することになります。

どの端末も読書する人のための工夫が凝らされていて、ストアの品揃えも値引きも少しずつ違ったりしますので、どの端末を購入するかは迷うところですが、今回は私が日本上陸以来のKindleユーザーということで、キンドルに特化してお話ししたいと思います。

 

紙の本と比べて、Kindleの何がいいの?

 

電子書籍リーダー端末がどんなものかは超ざっくりわかっていただけたと思います。

では、紙の本はそこらにあふれていて、中古本もたくさんあるというのに、なぜわざわざ電子書籍をオススメするのか?しかも今やスマホやタブレットに入れることができる「Kindleアプリ」(後述します)があるのに、どうして別の端末が必要なのか?

 

そうです。もちろん私も「Kindleアプリ」は便利に使っています。でも、アラフォー、アラフィフのみなさんには絶対的にkindle端末をオススメします。

 

その理由を以下でご説明します。

 

①Kindleは字の大きさを変えることができる

 

茶々郎
読書はずっとしてるけど、最近目がねえ…

 

そうなんです。アラフィフになってくると避けて通れないアレ。

どうしても目がチカチカして小さい字が読みづらくなる、あれです。

おかん
老眼やろ。

 

…そうとも言いますな。

 

若い頃は文庫本の2段組でも何の問題もなく読めたのに、今や近眼用のメガネをかけたり外したり、本を近づけたり遠ざけたり。快適な読書とは言いがたい状態になっています。スマホだったら「ピンチアウト」すればすぐ画面が大きくなるのに。ついつい本を親指と人差し指で「ピンチアウト」したくなりませんか?

 

Kindleならそれができるのです。

読書用の端末ですから、スマホのようにスムーズに「ピンチアウト」「ピンチイン」はできませんが、文字の大きさは自由に変更可能です。しかもスマホの場合、画面の一部分を大きくしたら、画面からはみ出てしまった他の部分を見ようと思ったら画面を動かさないと見ることができません。

しかし、Kindleなら文字の大きさを変更したら、それに合わせて段組も変化しますから、一つのページを動かして読む必要がないのです(*書籍の場合。雑誌、漫画などは段組が変わらないので動かす必要があります)

 

←Kindleの一番小さい文字設定。

誰がこんなもん読むねんレベル。

 

 

 

 

 

 

 

↑大きい方から2番目。

ちゃんと段組が変わっているのがわかりますか?

 

ここまで大きな字だったら、全然大丈夫ですよね?(私もまだここまで大きな字では読んでませんが)

 

私が勤めている会社では、年一回課題図書を読んで読書感想文を書く、という苦行イベントがあります。本は会社から支給されますが、あまりにも字の小さい本だったらKindle版を買い直して読んでます。(課題図書は古典が多いので、青空文庫(*後述します)で見つかることが多いので助かってます…。)

 

 

②KindleのE-inkが目に優しい

 

スマホやタブレットの画面を見続けるとよくない、と言われています。寝る前にスマホやタブレットを(テレビもですね)見ていると、寝付けなくなるとも。これらはスマホやタブレットの画面からでる「ブルーライト」が悪い影響を与えているのです。そのため、スマホにブルーライトをカットするアプリを導入したり、ブルーライトカットのメガネをかけたりと言った対策が必要になります。

Kindleを使った読書は、長時間画面を見続けることになりますので、画面からブルーライトが出ていたら相当のダメージを受けることは必至です。ですが、大丈夫。Kindleからでるブルーライトはゼロ。Kindleは読書する人の目に優しい仕様になっています。

 

E-inkを採用

E-inkとは超薄型ディスプレイの表示技術を開発したアメリカの会社の名前ですが、今やその技術自体を差す言葉になっています。

難しいことはアレですが、なんせ、このE-inkの技術を使った画面は紙の本に極めて近いのです。また自然の光でみるところも紙の本と同じで、液晶表示のようにバックライトを必要としないので、とにかく目が疲れません。

Kindleの画面は、電子機器のスクリーンというよりむしろ紙です。

初めてKindleの画面をみた娘が、「これ、まだ紙が貼ってあるよ」と言ったくらいです。

これは実際に見て見ないとわからないかもしれないな…。ほんとなんですよ。

 

フロントライトである

 

*Kindle(無印)はフロントライトは付いていません。

スマホやタブレットなどの液晶画面は「バックライト」です。つまり画面の中から自分の顔に向かってライトが光っている、ということです。

ちょっと考えて見てください。懐中電灯を自分の顔に向けて点灯したら眩しくてたまりませんよね。バックライトとはそのような状態だということです。

 

Kindleはその逆の「フロントライト」。画面を前から照らしています。自分の読んでいる本を電気スタンドで照らしている状態と同じ。

この、フロントライトのおかげで暗いところでも本を読むことができます。またフロントライトの照度は調整可能なので、屋外などの明るいところでも、屋内の暗いところでも読みやすくなっています。

 

このフロントライトのおかげで暗い中でも本が読めるので、枕元の電気スタンドの明るさで隣の夫の眠りの邪魔することなく、睡眠の前の読書を楽しむことができます。

 

③kindle一つあれば、本を何千冊も持ち歩ける

 

Kindleがなかった頃は、いつもカバンに文庫本を一冊入れていました。これが案外重いのです。ページ数のある本ならなおさら。二冊、三冊持ち歩くなんて、とてもとても。最近は大きい荷物がしんどいので、できるだけ荷物が少なくなるようにしていますので、手帳を入れるのも躊躇するくらいです。

でも、Kindleなら端末をカバンに入れておけば、本を持ち歩かなくて済むどころか、その時の気分に応じて読む本を変えることもできます。

電子書籍は小説や新書に関していうと、テキストデータだけなので一冊分のデータは大きくありません。なので理屈上、キンドル一つの中に何千冊もの本を入れておくことができます。よっぽどの読書家でないと何千冊もの本を常にキンドルに入っているなんてことはないでしょうけど。それでも何千冊もの本はなくても、Kindleを持ち歩く、ということは家の本棚を持ち歩くことと同じ感覚になります。実際、私はそう頻繁にKindle本を購入する方ではありませんが、今調べたらKindleの中に百五十冊以上の本が入っていました。ちょっとした暇つぶしに本を、どころではなく、何ヶ月もKindle一つで過ごせそうですね。

 

しかも、キンドルは省電力仕様。スマホなら、一日一回は充電が必要になりますが、キンドルなら一回の充電で、待機状態なら3週間程度は大丈夫です。よく使ってもの1週間程度は充電の必要はありません。

 

④本の保管場所を気にしなくていい。

 

これも、③と同じ。読書が好きだと本がどんどん増えて行きます。図書館も利用するけれど、ふらっと入ったブックオフでなんとなく面白そう、と思って五、六冊まとめ買い。そして結局読まないまま積ん読になったり。

 

定期的にもう読み返すことのない本をブックオフに持って行ったりしていました。

 

今は、できるだけ家の中の物を増やさないように心がけているので場所を取らない電子書籍は大変ありがたいです。

もちろん全ての本を電子書籍にしているわけではなく、図版がたくさんある本や、脇に置いて参照しながら使う本は実体があったほうがいいので紙の本を買います。なのでそれ以外の本が場所を取らない、ということはとてもとても助かるのです。

 

⑤kindle版でのみ、割引があったりポイント還元がある

 

ブックオフの話題が出たので、少し中古本の話を。

 

電子書籍には、「中古」という概念がありません。自分が読み終わった本のデータを、誰か他の人に売ることはできません。なので、基本的には中古本の値段で電子書籍を購入することはできません。ただ、新品の紙の本の場合、ほとんどが定価販売ですが、キンドル版(電子書籍版のこと)の場合、紙の本より安い価格設定がしてあったり、日替わりセール、週替わりセール、月替わりセールといったセールを行っていたりします。さらにいろいろな企画でキャンペーンが行われていて、キャンペーン期間中には半額分のポイント還元があったり、最大80%0FFになったり、ありとあらゆる割引が行われています。メジャーな出版社ごとのキャンペーンもあるので、そこを狙えば、欲しい本をかなり安く購入することができます。完全に無料、という場合もありますしね。

 

特にAmazonが行う、日替わりセールは幅広いジャンルの中から選ばれた本が24時間に限り、かなりの割引率で売られています。毎日どんな本が紹介されているのかのぞいてみるのも楽しいものです。

私はこちらのブログを参考にさせていただいてます。

本を読んで社会をのぞき見

 

不定期に行われるセールやキャンペーン情報はこちらのサイトを参考にさせていただいてます。

きんどるどうでしょう

 

 

⑥青空文庫でパブリックドメインの利用ができる

パブリックドメインってご存知ですか。ウィキペディアによると

パブリックドメイン(public domain)とは、著作物や発明などの知的創作物について、知的財産権が発生していない状態または消滅した状態のことをいう。 日本語訳として公有という語が使われることがある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/パブリックドメイン

となっています。要するに、誰もその作品について著作権を有していない状態のものをさします。

文学作品の場合、著者の死後50年で遺族の著作権が消滅し、誰もが自由に扱って良いことになります。このパブリックドメインを利用して過去の著名な作家の作品を電子書籍として無料で公開しているのが青空文庫です。

 

青空文庫

 

青空文庫のサイトをご覧いただくとわかりますが、名だたる作家の作品が本当にたくさん公開されています。これら全てを無料で電子書籍として読むことができるのです!

いくら著作権が切れているとはいえ、紙の本として出版するためには印刷・製本・流通・販売に至るまでかなりのコストがかかりますから、どうしても無料というわけにはいきません。インターネット上のデータをダウンロードして読む電子書籍だからこそ無料で読めるのです。

とはいえ、これらの作品のデータ化は全て青空文庫の趣旨に賛同したボランティアの方が膨大な時間をかけて手入力してくださった結果のものです。縁の下で力を発揮してくださっている多くの方々に感謝の心を持って、作品を読ませていただきたいものです。本当にありがとうございます。

 

私はこちらで吉川英治の作品をたくさんダウンロードさせていただきました。まだ読めてないものもあります。

とにかく作品数が膨大なので、アマゾンからキンドル本を買わなくても、青空文庫だけで十分楽しめるかもしれません。

 

ただし、青空文庫の電子書籍はそのままではKindleで快適に読めるデータ形式ではありませんので、キンドルに最適化するための作業が少々必要になります。その方法はネット上で探すことができますが、もしそれが難しい、ということなら

キンドルやその他の電子書籍リーダーに最適化した状態で青空文庫の作品を公開している

 

曇天文庫

 

というサイトもあります。

こちらで読みたい本が見つかれば、すぐKindleで読むことができます。

 

⑦スマホにkindleアプリを入れておけば、続きをスマホで読むことができる

 

目に優しい、文字を大きくできる、充電が長持ちする、という点からアラフィフには断然Kindle端末をオススメしますが、スマホをお持ちならぜひKindleアプリを入れておきましょう。

 

うっかりキンドルを忘れた、というときもスマホのアプリと同期することができるので、Kindleで読んでいた続きをスマホで読むことができます。

また、キンドルに3G回線がついていなくても、スマホでキンドル本を購入しておいて、wi-fiが繋がるところでKindleにダウンロードする、ということもできます。

 

平日仕事に行くときは、Kindle端末を持っていかず、昼休みにスマホのKindleアプリで続きを読んで、家に帰ってからまたその続きをKindle端末で読む、という流れができています。なのでKindleアプリは必須だと思います。

 

やっぱりデメリットもありますよ。

 

とはいえ、もちろんデメリットもあるのです。

 

紙の本とは違うよね

やはり、いくら見た目が紙に似ていると言っても紙の本とは違います。

新しい本、古い本、開いた時の独特の匂いとか、紙をめくる時の感触とか、読めたところに栞を挟んで「もうこんなところまで読めた」という達成感とか。紙の本でないと味わえないものですね。

中には「どうしても電子書籍はいやだ」という方もいらっしゃるでしょう。

Kindleの画面も、多くの方は紙と間違うくらいだ、と言っていますが、そこはやっぱりご自分の目で確かめて見られるのがいいと思います。家電量販店に行けば、Kindleのほか、電子書籍リーダー端末が並んでいると思うので、手にとって見てください。

 

私も全ての本をKindle本にしているわけではありません。紙の本とKindle本、使い分けています。

 

中古本がない

 

前述の通り、中古本はありません。その代わり多種多様の割引セールが行われています。

そもそも、読みたい本が中古本屋で見つからないことも多くあります。100円で買えるなら中古本の方がトクかな、と思いますが、お目当の本がなければしょうがないですしね。

 

友達に本を貸せない

 

面白かったり、感動したりした本は、人に勧めたくなるのが人情。とも限りませんけど。

紙の本なら、「面白かったから」と友達に貸すこともできますが、Kindle本のデータはアマゾンのアカウントに紐ついていているので、他人に貸すことはできません。どうしても貸したかったら自分のKindle端末を貸さなくてはなりません。

でも、そんなことしたら自分の本棚ごと貸すのと同じことになっちゃうしねえ。自分の読書の趣味を人に見られるのっていやだしねえ。

 

というわけで、Kindle本は人に貸せません。

 

自分が今、本をどのくらいまで読んでいるのかわかりにくい

 

紙の本なら、一発で今自分がどのあたりを読んでいるのかわかります。それはもう、一目瞭然。ちょっと分厚い本でも、半分以上すぎると、俄然読む意欲が湧いてきます。

Kindleは、一応「全体の○○%」という表示は出ますが、ちょっとピンとこないです。

そもそも、今から読む本がどれくらいの分量あるのかがわかりません。(いや、全体で何ページ、という表示はあるけど、そんなのピンとこないですよねえ)

 

紙の本をみて、パラパラと中を眺めて見て、分厚さを見て、「これはどの程度難しい」とか「長い話」とか無意識に読み取っている情報は、Kindleの場合、読み取ることは困難だと思います。

 

おわりに

 

以上のようなデメリットもわかった上で、私はやっぱりKindleがいいと思っています。

なんども言いますが、何も読む本見る本全てをキンドルにする必要はないのです。新品の紙の本、キンドル本、中古本、図書館本を自由に使い分けたらいいと思うのです。

あなたの読書の方法の一つにkindleを加える、くらいの感覚でいいのではないでしょうか。

 

読書はしたいけど、本を読むのが辛くなってきた、というアラフィフの皆さん。Kindle、いいですよ。

ぜひ一度検討して見てください。

 

 

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管理人:茶々郎

こんにちは。茶々郎です。

京都の「ど」がつくど田舎、「どど田舎」に住むアラフィフ。

好奇心旺盛、でも引きこもり。着物好き。メカ好き。PC好き。読書好き。運動神経抜群(自称)。

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